三澤社長が斬る 第76回

暫くご無沙汰して申し訳ありませんでした。

シーズンが終わりスポンサーさんへのお礼及び来期へのお願い、お世話になった自治体へのお礼、またBCリーグトライアウト、ドラフト会議等とびまわっていました。

来季への戦力補強も大事な仕事です。

12月9日のドラフトでは3名の投手を獲得しました。既に告知済みですが3人とも大学ではローテーション投手で、即戦力で期待していますし、まだまだ良くなる可能性を持った投手です。

今シーズンを振り返り、最後に優勝を勝ち取れなかったのは投手力の差が出ました。そのためにも現在残っている杉山、飯田、篠田、大竹、佐々木投手に加え、新人投手プラス、後はNPB、外国人を加えれば、来季は投手陣の充実は図れます。

打線は今シーズンチーム打率2割8分と高打率でBCリーグトップで他チームを大きく離しました。

フミヒサの抜けた穴は大きいですが、群馬から打撃の良い大谷外野手を獲得しましたし、また新潟から、内野手で守備が良く打撃のしぶとさを持った隼人選手も入団します。加えて竜太郎、今村、原、脇田、NPB選手、また若手の成長もあり得点能力の高い打線になります。

吉田篤史コーチに期待

酒井ピッチングコーチが社会人の名門チームに招聘され退団し、後任のピッチングコーチに今年まで横浜ベイスターズ(現DeNA)の一軍コーチをしていた吉田篤史コーチを招聘することが出来ました。育成プランも選手に解りやすくデータを元に教え、試合での投手のコーディネーターも旨く出来るコーチです。

来季投手陣の躍進が課題なので期待しています。

県内プロスポーツ

県内のプロスポーツにはサッカー、バスケットボール、野球がありますが今年のサッカーの2チームの活躍は素晴らしかったです。松本山雅はJ2に昇格、パルセイロはJFLで2位になり明るい話題を提供してくれ、また数多くのサポーターに夢を持たせてくれました。県内の同じプロスポーツチームのグランセローズとしては今年の成績を見る限り足元にも及びませんでした。

サッカー界と野球の独立リーグの組織形態は違いますが、明るい話題を提供しファンの皆さんに夢を持ってもらうことは同じだと思います。

多くの皆さんにご支援を頂き、熱い応援をいただいているグランセローズが来季は明るい話題を提供します。

ファンの皆さんに元気を貰う

先日中南信のファンの皆さんの交流会に参加させていただきました。寒い日なのに大勢のグランセローズファンの皆さんが集り野球談義、1年間を振り返り話が弾み、楽しい時間をすごさせていただきました。今回お集まりの皆さんは球場でお顔を拝見している方が大半で、年間70試合位応援に来てくれる皆さんでした。その日は今シーズンご期待に添えなかったこと等、お詫びのつもりで参加させていただいたのですが、「今年は惜しかったですね、来年は期待していますよ、我々はグランセローズをどんなことがあっても応援しますよ」といわれ涙が出るほど嬉しく「よし頑張るぞ」と胸のつかえが吹き飛んだ気持ちでした。

今年はもう一歩で優勝を逃し、地域スポーツとして期待に沿えず心を痛める毎日でした。

本当に元気を貰いました、感謝です、有難うございました。

強いチームを編成して、来季は皆さんと祝杯を挙げたいと思います。

長野県民球団  三澤 今朝治

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